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2017年02月28日

【黒い吉野家メニュー、牛丼に唐揚げがのった「から牛」】

青の次は黒ですか。って言うか、別皿で良くない?
■黒い「吉野家」秋葉原店で牛丼に唐揚げがのった「から牛」を食べてきた

吉野家の公式サイトや公式Twitterアカウントを見ても特に情報は出ていないようなのですが、2017年1月11日(水)から改装を行っていた秋葉原店が2月22日(水)に改装を終えると「黒い吉野家」になっていて、なんと「から揚げ」メニューが加わっているとのこと。

http://gigazine.net/news/20170227-yoshinoya-karaage/

記事見て思う事は、わざわざ牛丼の上に乗せる意味があるのかと(^^;
しかも牛丼の上に刻みキャベツを乗せてその上に唐揚げって。

勿論、キャベツ乗せる意味は分かりますよ。唐揚げに牛丼の汁が侵食しない為。

だけどその為に牛丼の食感及び味が悪くなっても良くなる気がしないんですがねぇ。
このメリットは別の皿に唐揚げを乗せる事によって生じる皿の無駄を無くす、
言わばお客の為のものではなく店の都合だけ。にしか私には感じられないんですよねぇ。

お客の立場で考えるならこんな食べ辛い盛り方はありえないもの。
丼に蓋が付いてるのなら唐揚げを蓋に乗せる等まだ救いがありますが吉野屋の丼に蓋は無いものね。

何でこんな盛りスタイルにしたのかなぁ。。。

あーそう言えば以前、チョイ飲みを楽しめる「吉呑み」なんて記事を読みましたね。
唐揚げを肴に飲んで、良い気持ちになったところで残った牛丼を食べる。
そんな感じならこの盛りは理に適ってますな。

そう考えると黒い吉野屋は回転率を上げる事よりも、お客が落ち着ける方向性へシフトしたものなのかな?
記事を読むと電源やネット回線が席についてるようですしね。

ただお客がその方向性を汲むかどうかは未知数ですね。
如何に店側が方向性を変えたとしてもお客にとっては「早い」「安い」が定着しちゃってますからそうそう思い通りにはいかない気がします
今後どうなる事でしょうネ。



Posted by 隠 昇悟 at 23:57│Comments(0)
 
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